毒親からの毒を抜き、心を軽くする傾聴を試してみませんか?
自分が嫌い
自分に自信が持てない
自己評価が低い
人に認めてもらいたい気持ちが強くあってSNS依存している
親のこと、家族のことが好きになれない
そんなあなたは、「毒親」に育てられた被害者の一人なのかもしれません。
あなたの生きづらさ、生育環境に対する不信感、話して楽になりませんか?
このようなことでお悩みではありませんか?
- 自分が嫌い
- 自分に自信が持てない
- 自己評価が低い
- 物事を最後まで成し遂げられない
- 人に認めてもらいたい気持ちが強くあってSNS依存している
- 親のこと、家族のことが好きになれない
- 恋人や友達を束縛してしまう
- 常に人に去られる恐怖がある
- 毎日生きがいがなくて虚しい
最近、書籍やテレビ、メディアなどで「毒親」という言葉を、あちらこちらで耳にしたり、目にしたりします。
日々の生活に生きづらさを感じていたり、自信が持てないで悩んでいる人は沢山います。
そしてその原因が「毒親に育てられた為」であるという研究が進み、本になったり、メディアに取り上げられたりしてたので、これを読んでいるあなたも、自分の親は毒親なのでは、、、と疑っていたり、思い当たっているのではないですか?
毒親の元で育った場合、その事実に気づくのが難しいです。
ただ、
「あれ?うちの親、ちょっと変かもしれまい」
「うちの家庭はとても居心地が悪い」
「安らぎがある家庭ではなかった」
「お母さんがいつも暗く沈んでいた」
「お母さんがイライラ暴言を吐いたり、感情の起伏が激しいヒステリー持ちだった」
「親の顔色をみて育った」
「暴力があった」
「家庭で温かいご飯を食べたことがない」
など、本来なら異常とも言える生育環境ですが、自分の親を否定できる子供はいません。
みんなどんな形であれ、自分の親はすばらいしい、と思いたいものです。
一元カフェ 板垣たえこが考える 毒親の定義
でも、あなたが居心地の悪さ、生きづらさを感じているのであれば、
それは毒親からの精神的な支配によるところが大きいのです。
あなたが成長し、大人になった今も、その影がいたるところで頭をもたげます。
そして、パートナーやご家庭、子育てや職場でじわじわ支障をきたし、
鬱になったり、引きこもったりということになります。
毒親に直接向き合わなくても、毒親の毒を抜くことはできます。
毒抜きはなるべく早く対処する必要があります。
毒親育ちかもしれない、という葛藤
毒親は気づかれない事が多いのですが、それは親にも子供にも自覚がないからです。
親は子供の為に躾けていると思っていますし、子供は自分の親は良い親であると信じたくて、毒親であることを認めたくない事が多いのです。
だから、親から心や体に傷を受けて、カウンセラーや医師に、親に問題があると言われても、
「そんなことはない。自分が悪いから」と毒親をかばうのです。
親は自分に愛情をもっていると信じたいのが子供ですね。
でも毒親が愛しているのは、自分だけです。
自分のために子供を心理コントロールします。
子供はいつも自分が悪いからなにをしてもダメだと叱られ、
存在することを否定され、
自尊心を持てないで状態が続くと、
成長してから自己破壊的なったり、
うつ病になったとりと深刻な症状がでます。
また、アルコール依存症、摂食障害などの原因となることもあります。
毒親と対峙しなくても、毒は抜けます。まずは話して楽になりましょう
「自分には存在する価値がない」とか「自信が持てない」、「人生が生きづらい」「喜びがない」等と感じているあなた、私とお話ししてみませんか?
もしかしたら、子供を愛すことが出来ない親(毒親)に育てられたことが、生きづらさを感じさせているかもしれません。
心の奥にしまいこんで蓋をしてしまった「悲しみ」を私とお話しすることで外に出してしまいましょう。
悲しみを押し殺して、本当は怒るべきことも怒れないでいると、鬱や神経症になったり、アルコール依存症等の嗜癖や摂食障害を引き起こすこともあります。
既に、そんな症状が現れている方も、これを読んでいる方たちの中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
悲しみ、怒りを閉じ込めないで、私に話してください。
ちゃんと感じて、ちゃんと表現するとが、毒親の障害を乗り越える一番よい方法です。
怒りが爆発したら、深刻なトラブルを生みます。そうなる前にお話ししてください。
親に埋め込まれた「あなたは無価値」「あなたはダメな子」等の親の価値観を捨てましょう。
そして、自分が大切な存在であることに気づきましょう。
私とお話することで、その大きな「気づき」に出会うことができ、これからの人生を実りある、カラフルなものにすることができます。
毒親からの自立 相談者様のお手紙から
30分2000円で私、傾聴者(カウンセラー)いたがきたえことお話し頂けます。
初回のみの特典となっております。
非常にご好評をいただいており、人数限定でお申し込みを受け付けております。
カウンセラー 板垣たえこ
立教大学社会学部卒。
1996年~1997年: 前夫と共に運営していたマーケティング会社のプロジェクトで、米国California州Irvin在住。
1998年1月ー11月:別のプロジェクトでカナダ Vancouverに、在住。
1999年:1月ー12月: 米国 Nevada州Las Vegas在住。クライアントのLas Vegas進出のためのマーケティングリサーチ。
2001年:カナダの永住権取得、Vancouverへ移住。
2001年~従来のマーケティング会社の仕事をするかたわら、2003年からインターネットで日本製化粧品の販売。
2006年~:カバラを学ぶ。
2007年~: 直伝霊気師範格、取得。身体的なヒーリングを学ぶ。
2010年:トータルカウンセリングスクール(田中信生氏主催)受講。この時、これまでにない新しい心の学びを体験。
2011年~:2010年の受講生仲間とともに、トータルカウンセリングスクールのクラスを運営。
私の思い
これまでの人生を振り返ると、決して順風満帆とは言い難いものでした。
小学校の4-5年生ころから家庭環境がひどくなっていきました。ちょうどそのころから、村八分的ならいじめを受けるようになりました。それでも、学校に行くのが嫌だとは思いませんでした。
不登校とならずにいられたのは、きっと担任の先生が私をかばっていてくれたお蔭だと感謝しています。
中学、高校生時代は、家族の不幸はすべて父親にあると、父への憎しみのエネルギーで生きているような日々でした。
家族も親戚も誰も父に意見をできる人はなく、相談できる人もいませんでした。母の実家はしっかりした家でしたが、世間の目を気にして、ただひたすら離婚だけはしてくれるなと言って、母を救い出すことはしませんでした。
その昔、お寺の和尚様たちはカウンセラーの役目を果たしていたというようなことが何かの本に書いてありました。
でも、日本のお寺は檀家の人々の日常生活の心の支えとなるような働きをしているところはほとんど存在しないのではないでしょうか?
そして、今でこそ、スクールカウンセラー、企業カウンセラーなどを訪ねるということも珍しくはありませんが、子供だった私は、そんな存在を知りもしませんでした。救いは何処にもありませんでした。
唯一の望みは、東京の大学に入ることで、物理的に実家を離れることでした。
幸いなことに、私は物心つかない頃から「○○大学にいく、、」と言っていたそうで、父も私が大学に行くことは当然のことと思っていたので、入試さえパスすれば地獄からの脱出ができるという道は用意されていました。
でも、私だけが脱出できただけで、私の家族の問題は全く解決されないまま、父が亡くなるまで尾を引いていました。
私は大学卒業後、田舎に戻ることはなく東京で暮らし、そののち米国、カナダに暮らすようになり、結婚も離婚も経験しました。
カナダのバンクーバーに暮らして十数年たちますが、好きで暮らし始めた街ではありません。
すごく気に入っていたサザンカリフォルニアの生活を断ち切られるようにして、この雨の町に住むことになってしまいました。
少し運命論的になりますが、私はトータルカウンセリングスクールに出会うために、ここに住むように導かれたのだと感じています。
東京の南青山や、サザンカリフォルニアでのおしゃれな生活から切り離され、結婚生活も隙間風を感じ、しかも半年も雨に閉ざされるバンクーバーでの生活は、不満ばかりつのる日々でした。
心は救いを求めていたので、様々なスピリチャルな学びをしました。そして最終的にたどり着いたところが、トータルカウンセリングスクールでした。
このスクールの創設者の田中信生先生は、山形県米沢にある教会の牧師さんでもあります。
米国で哲学のPhDを取得されていますが、40年以上日本で活躍されている方です。しかし、私が東京で生活を続けていたら絶対に巡り合えない方であり、教えでした。
私たちバンクーバーの仲間10人で、トータルカウンセリングスクールの通信教育を受けました。約1年の学びでした。
その教えがあまりに素晴らしかったので、他の人にも伝えたいということで、田中先生の許しを得て、仲間で勉強会を開催しました。クラスのリード役をさせて頂くことは、ものすごく大きな学びとなりました。
1期約1年で5期を昨年終えて、今はセルフイメージの学びを続けいています。トータルカウンセリングスクールの心の学びは、学べば学ぶほどその深さを思い知らされます。
日本では25年―30年と続けていらっしゃる方もいらっしゃいます。そんな方はカウンセラーとしても活躍されたいますが、この学びに卒業はないようです。
このまなびを通して、私が未解決のままにした父との問題が浮き彫りにされてきました。
父を赦すことをしないまま、問題から逃げた私は様々な形でそれを引きずることになりました。
母や弟たち、弟の妻や子供たちは、私のように身軽に逃げ出すこともできず、父に悩まされ続けていました。
もし、あの当時この教えが私の近くにあったら、私の家族は救われたのにと思います。
私がトータルカウンセリングスクールを学んだ先生方にカウンセリング受けることが出来ていたら、私だけでなく、母も弟たちも救われ、問題の元であった父も救われる道があったのにと思うのです。
トータルカウンセリングスクールを5年学び、私は今、漠然とした不安や満たされない日々を送っていらっしゃる方の役に立ちたいとこのサイトを立ち上げました。
私の経験した、いじめ、家庭不和、家庭内暴力、離婚、海外生活の孤独、不安などがきっとお役にたつと思っています。
一人でつぶやいていないで、あなたの心のつぶやきを私にお話し下さい。言葉にして発することで、あなたの悩みの本質が明らかにされます。
一人で悩んでいないで、こころにひめてしまったことを吐き出してください。
間違いなく心が軽くなるはずです。