北米にいても、日本語で傾聴カウンセリングが受けられます。
毎日憂鬱な中生活している
心身ともにいっぱいいっぱいだ
自分が嫌い
自分に自信が持てない
自己評価が低い
人に認めてもらいたい気持ちが強くあってSNS依存している
親のこと、家族のことが好きになれない
カウンセラーは日本人で、カナダのバンクーバーからあなたのお話を伺います。
なかなか日本語で悩みや迷いを打ち明ける機会は少ないと思います。
あなたの生きづらさ、日本語で話して楽になりませんか?
このようなことでお悩みではありませんか?
- 自分が嫌い
- 自分に自信が持てない
- 自己評価が低い
- 物事を最後まで成し遂げられない
- 人に認めてもらいたい気持ちが強くあってSNS依存している
- 親のこと、家族のことが好きになれない
- 恋人や友達を束縛してしまう
- 常に人に去られる恐怖がある
- 毎日生きがいがなくて虚しい
一回あたりの時間:30分
お話の方法:ズームやスカイプを使ったリモートカウンセリング
継続について;一回きりでも大丈夫ですが、継続いただくことで心の変化や効果を感じていただけます。
カウンセラー 板垣たえこ
立教大学社会学部卒。
1996年~1997年: 前夫と共に運営していたマーケティング会社のプロジェクトで、米国California州Irvin在住。
1998年1月ー11月:別のプロジェクトでカナダ Vancouverに、在住。
1999年:1月ー12月: 米国 Nevada州Las Vegas在住。クライアントのLas Vegas進出のためのマーケティングリサーチ。
2001年:カナダの永住権取得、Vancouverへ移住。
2001年~従来のマーケティング会社の仕事をするかたわら、2003年からインターネットで日本製化粧品の販売。
2006年~:カバラを学ぶ。
2007年~: 直伝霊気師範格、取得。身体的なヒーリングを学ぶ。
2010年:トータルカウンセリングスクール(田中信生氏主催)受講。この時、これまでにない新しい心の学びを体験。
2011年~:2010年の受講生仲間とともに、トータルカウンセリングスクールのクラスを運営。
私の思い
私の家庭は、私が小学校の高学年になったころから機能不全家族となりました。
ちょうどそのころ、イジメに合うようになりました。子供は親たちの会話をきいているので、多分同級生の親たちが私の家庭の噂を聞いて、私が弱っていると思ってイジメてきたのだと思います。
それでも、学校に行くのが嫌だとは思いませんでした。
不登校とならずにいられたのは、きっと担任の先生が私をかばっていてくれたお蔭だと感謝しています。
中学、高校生時代は、家族の不幸はすべて父親にあると、父への憎しみのエネルギーで生きているような日々でした。
家族も親戚も誰も父に意見をできる人はなく、相談できる人もいませんでした。母の実家はしっかりした家でしたが、世間の目を気にして、ただひたすら離婚だけはしてくれるなと言って、母を救い出すことはしませんでした。
その昔、お寺の和尚様たちはカウンセラーの役目を果たしていたというようなことが何かの本に書いてありました。
でも、日本のお寺は檀家の人々の日常生活の心の支えとなるような働きをしているところはほとんど存在しないのではないでしょうか?
今は、児童虐待防止法も施行され、児童相談所やスクールカウンセラー訪ねるということもできますが、あの頃私も母も本当に無力でした。
私にとっての唯一の望みは、東京の大学に行くことであり、物理的に実家を離れることでした。
幸いなことに、私は物心つかない頃から「○○大学にいく、、」と言っていたそうで、父も私が大学に行くことは当然のことと思っていたので、入試さえパスすれば地獄からの脱出ができるという道は用意されていました。
でも、私だけが脱出できただけで、私の家族の問題は全く解決されないまま、父が亡くなるまで尾を引いていました。
私は大学卒業後、田舎に戻ることはなく東京で暮らし、そののち米国、カナダに暮らすようになり、結婚も離婚も経験しました。
カナダのバンクーバーに暮らして20年たちますが、好きで暮らし始めた街ではありません。
すごく気に入っていたサザンカリフォルニアの生活を断ち切られるようにして、この雨の町に住むことになってしまいました。
少し運命論的になりますが、私は田中信生先生と先生の構築されたカウンセリングの学びに出会うために、ここに住むように導かれたのだと感じています。
東京の南青山や、サザンカリフォルニアでのおしゃれな生活から切り離され、結婚生活も隙間風を感じ、しかも半年も雨に閉ざされるバンクーバーでの生活は、不満ばかりつのる日々でした。
心は救いを求めていたので、様々なスピリチャルな学びをしました。そして最終的にたどり着いたところが、トータルカウンセリングスクールでした。
田中信生先生は、山形県米沢にある教会の牧師さんでもあります。
米国に留学し神学や哲学を学ばれ、PhDも取得されて、既に40年以上日本で活躍されている方ですが、私が東京での生活を続けていたら絶対に巡り合えない方であり、教えでした。
このまなびを通して、私が未解決のままにした父との問題が浮き彫りにされてきました。
父を赦すことをしないまま、問題から逃げた私は様々な形でそれを引きずることになりました。
母や弟たち、弟の妻や子供たちは、私のように身軽に逃げ出すこともできず、父に悩まされ続けていました。
もし、あの当時この教えが私の近くにあったら、私の家族は救われたのにと思います。父の心の闇を理解してあげることができたら、家族みんなから嫌われるような人にならなくても済んでのかもしれないとも思います。
今私は、海外で生活され、私が経験したと同じような悩みを持つ方のお役に立ちたくて、このオンライン・カウンセリングサイトを立ち上げました。
いじめ、家庭不和、家庭内暴力、夫婦問題、離婚、海外生活の孤独、不安などで悩んでいらっしゃるかた、また、日々の生活に充足感がないとか喜びが感じられない方は、どうぞ一元カフェのカウンセリングルームをお訪ねください。
一人でつぶやくのはやめて、あなたの心のつぶやきを私にお話し下さい。言葉にして発することで、あなたの悩みの本質が明らかにされます。
一人で悩んでいないで、こころにひめてしまったことを吐き出してください。
間違いなく心が軽くなるはずです。
一人でつぶやいていないで、あなたの心のつぶやきを私にお話し下さい。言葉にして発することで、あなたの悩みの本質が明らかにされます。
一人で悩んでいないで、こころにひめてしまったことを吐き出してください。
間違いなく心が軽くなるはずです。