絶望的状況でなくても「絶望」と感じるのが無気力~毒親の過干渉が起こすダメージ

私達は日常的に、あまりにも多くの「出来ること」を、しないままにしているのではないでしょうか?

 

本当は手段や方法があるのだけど、それを思いつかないで諦めているのです。

その思いつかないことが無気力なのです。

 

例えば、新聞記者という厳しい職を選びながら、ベテラン記者から事件が起きたことを知らされても、どうしたらいいかわからない。

 

「現場へ行け」と言われ、現場に着くと「どうすればいいですか?」と電話で聞いてくるというようなことがあるようです。

 

これは直面する状況に対して、自分ではどう対処したらよいかわからないことを示しています。

 

過干渉は無気力を育てる

毒親の過干渉は自分で問題を解決しようとしない無気力な人を育てる

 

このような対処能力の欠如は、小さいころから、困難はすべて親が解決してくれたというような過干渉の親に育てられた人に多くみられます。

 

 

絶望的状況でなくても絶望と感じるような無気力な人間を作らないために、

親は過干渉にならないようにしましょう。

 

絶望感をすぐ持つ人は、自分で解決しようとしないで、人に解決してもらうことの積み重ねで、自分で困難を解決する気力を失ってしまったのではないかと振り返ってみてください。

 

本当は解決する能力を持っているのに、解決する気力を失っているだけではないでしょうか?

 

その自分に気づくことが無気力から抜け出す第一歩です。

 

自分の無気力や絶望感を言葉にしてお話してみたい方は、一元カフェ・カウンセリングルームをご利用下しさい。

 

 

━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

オンラインカウンセリングも随時受け付けております。心を占めているお悩みや不安などお話ししてみませんか。初回お試しセッションも実施中! 是非ご利用ください。
https://ichigen-cafe.com/

━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

カウンセラーを目指すあなた、傾聴力コミュニケーション力をアップしたいあなた、一元アカデミーカウンセリング講座の資料はこちらから
https://ichigen-academy.com/services/

━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

  

・・・気まぐれエッセー・・・

 

私はラタトゥイユが好きでよく作ります。

特に、夏はズッキーニをいただくことが多いので、大好きなラタトゥイユを作って温野菜をもりもり食べちゃいます。ヽ(=´▽`=)ノ

 

トマトはオーガニックのトマト缶を使用することが多いのですが、ビスフェノールA(BPA)の危険性がちょっと気になります。(-_-;)

 

ビスフェノールAは缶の腐食や金属が溶け出すのを防ぐために使用されるコーティング剤です。

 

トマトの酸の影響で缶の中でBPAが溶けて体に有害な影響をもたらすと危惧されています。

ラタトゥイユ

夏野菜たっぷりのラタトゥイユ。トマト缶は便利だけどBPAの害が心配。

 

トマト缶の多くはイタリア産になっていますが、そのほとんどは中国で栽培されたトマトや、中国で製造した濃縮トマトをイタリアで缶詰加工されています。

 

中国産の濃縮トマトには大量の添加物や農薬が含まれている可能性があります。

 

私が使用しているトマト缶もイタリア産ですが、一応オーガニックなので多少は安全性も高いと思うのですが、、、。

 

最近は生のトマトや、ホームメイドの冷凍トマトを使用するようになりました。

いづれにしても、加工食品は「死んだ食品」と言われるわけですから、、、。(^o^)

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

カウンセラーを目指すあなた、傾聴力、コミュニケーション力をアップしたいあなた、また、カウンセリングを必要としているあなた、今回のニュースレターはお役に立ちましたか?
ご意見やご質問をお寄せいただけたら嬉しいです。

 

 

 

板垣多惠子