上から目線の褒め方は、子育てにも人間関係にも良い結果を生まない?!
褒めることは、人間関係をスムーズにするためにも、また子育てや教育にも有用であり大切な行為です。
でも、ちょっと間違えると相手を不快にしたり、子供の性格形成に悪影響を与えたりします。
子育てにおいては、親は教える立場ですから、上から目線で褒めても、子供は反発しないでしょう。
ただし、誰かとの比較や、行動や成果(良い成績等)だけを褒めることは弊害が出てきます。
職場や仕事関係の場合は、自分が上司だったり、先輩だったりするときは、
『よくできましたね』や『いいと思います』というフレーズもさほど問題はないでしょう。
そんな場合でも、言い方によっては『自分が合格点をつけてあげる』『評価してあげる』的なニュアンスが強くなると相手を不快にします。
褒める勘所は、
1,結果に至るまでのプロセスを褒める。
2、才能より努力を褒める
3、外見より内面を褒める
4,判断を褒める
そして、心しておきたいことは、褒める態度の基本は「尊敬・感動」だということです。
相手の態度や行動や存在を見て「自分より優れている」「見習いたい」という気持ちを伝えることです。
例えば「ここまでこぎつけたあなたのたゆまぬ努力に感動しました」とか「あの時のあなたの決断を尊敬します」などというように・・・。。
褒めるということは、評価ではなく、感動を伝えることのようです。
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☆・・・気まぐれエッセー・・・☆
ここVancouver では、毎年7月末に花火大会が開催されます。
メインスポンサーはホンダなので、大会名は“The Honda Celebration of Lights“といいいます。
2012年からずっとホンダがメインスポンサーとなっています。
日本企業がVancouver の住民を楽しませてくれていると思うとなんだか嬉しくなります。
それ以前は英国に本店を置く大銀行などもメインスポンサーをやっていたようです。
大会は3日間行われ、国対抗ということになっています。
今年は、オーストラリアが7月22日、メキシコが7月26日、フィリピンが7月29日でした。
場所はダウンタウンのEnglish Bayで、海に特設された打ち上げ台から打ち上げられる花火を見るために、一晩で30万人~40万人が集まります。
日本の花火大会もそうですが、場所取りをするために何時間も前から海辺に集まります。
幸いなことに、打ち上げ台の正面にあるコンドミニアムに住んでいる友人が招待してくれるので、視界100%の特等席から思う存分花火を楽しむことができます。\(^_^ )/
一番問題の駐車場の心配もいりません。
本当にこの友人には心から感謝です。<(_ _*)>
その友人の部屋に5時前から集まって、ビールやワインを飲みながら、打ち上げの始まる夜10時まで賑やかに楽しく過ごしました。
私たちは、29日のフィリピンチームの花火を見ましたが、
このチームが優勝しました。(^o^)V
花火は心をワクワクさせてくれます。♪((o(^∇^)o))♪
日本にいるときも何度も見ました。
その都度、ワーッと空一杯に咲いてすぐ散る花火を、「キレイ!!」
「素晴らしい」と声をあげながら見ました。
そして、終わった後は「祭りの後の寂しさ」をちょっぴり味わうのです。
m(・_・、)m
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板垣多惠子