ありのままの自分を受け入れる（自己受容）は、人生を豊かに生きるためのマスターキーです。

それでは、「ありのままの自分を受け入れる」とは、どんなことでしょうか？

 

（１）自分の価値を信じているから、他人の方がすぐれていても、
それを受け入れることが出来ます。

 

他人と自分を比べて、他人のほうが優秀という評価は、どんな
評価基準ででょうか？
doingを比べて右往左往する必要はない。

 

（２）他人との勝ち負けに無駄なエネルギーを使わず、自分の成長に
エネルギーを使う。

 

 

（３）自分を責めない。
人は完全である必要はないし、完全であることはできない。

「こうあるべき姿」にとらわれると、生きることを楽しむ
能力がそこなわれる。

 

簡単な事のようですが、ほんとに身につくにはずいぶんと時間を要します。

私は、自己受容は一生の学びだと感じています。

 

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☆・・・気まぐれエッセー・・・☆

 

本来は春咲く馬酔木（アセビ）ですが、Vancouver では秋にも咲いています。

この町には馬酔木を庭木にしている家がたくさんあります。

 

紅葉も終わり、寂しげな風景の街並みをパワーウォーキングする時、白い小さな馬酔木の花が心を癒してくれます。

 

季節を間違えたかのように満開の木もあれば、まだ蕾の木もあります。

 

馬酔木はツツジ目の低木ですが、５ｍ以上も成長して一杯花をつけている木を見つけました。

 

近くまで行くとサクランボ大の真っ赤な実がなっていました。
白い花と真っ赤な実が同時に枝を彩ってとてもきれいです。

 

馬酔木と違って幹も太く、低木でありません。

 

ネットで検索するとイチゴノキという樹木だということがわかりました。

イチゴはバラ科ですが、イチゴノキはツツジ科です。

 

 

私にとっては初めて聞く名前でした。

 

これまで、その道は何度もパワーウォーキングしているのに、この木の存在に気づきませんでした。

 

ステキな庭木なのでほかの家にも植わっていないかを探すのもパワーウォーキングの際の楽しみになっています。

 

最近、2本目が見つかりました。

実は食べることはできるそうですが、味はないとのことです。
美味しい実がなれば、イチゴノキを庭木にする家がもっと多くなったのかもしれません。