自分が挫折した夢を子どもに託すリスク
挫折した自分の夢を子供に託す親は多いです。それは、一概に悪いとは言えませんが、程度問題です。
例えば、子供を有名大学に入れることや、一流企業に就職させることで、周囲や社会に復讐しようとするなら、それは行き過ぎです。
子どもの人生を過剰コントロール(過干渉)しています。
そのような親は、子供が持つ様々な能力や特質のうち、「親が考える成功」に必要なもの以外に、何の価値も認めようとしません。
足が速いとか、絵がうまいとか、優しいとかという優れた特質には興味をもちません。
成績が良くなかったらイライラして子供に対して怒りを感じます。
自分の眼鏡にかなった時だけ優しくしたり褒めたりします。
(この親のような生き方を、「二元の生き方」と言います。)
こんな条件付きの愛情やエネルギーしか得られないと、親に復讐したくなったり、期待に背くことをしたくなったりする子供になります。(-_-;)
または、他人の承認を得られないことを恐れ、自分のしたいことが何なのか分からなくなり、脅迫的に栄光を追求することで悩みを解決しようとします。
親が得られなかった栄光を子供に託したように、負のスパイラルが続きます。(´д`、)
もしあなたがこんな親だったら、子供に負の遺産を負わせないでください。
あなたが負の遺産を背負わされた子供だったら、あなたの親は「愛する能力」を持てなかったのだということを理解し、ここまでサバイバルしてきた自分を大切にしてください。(^_^)y-~
自分の子供に対し、果たせなかった夢を託したりしないで、負のスパイラルはあなたの世代でカットしてください。
そして、楽しむ能力を身に着けましょう。p(^^)q
どんな出来事も「楽しい」というフィルターを通して感じる習慣づけが、まず第一歩です。!(^^)!
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☆・・・気まぐれエッセー・・・☆
今は一年を通じてカボチャは店頭に並んでいますが、ローカルのカボチャの収穫は秋です。
私にはカボチャの育て方は全くわかりませんが、日本で売っているような美味しいものにはめったにお目にかかれません。
日本もカボチャを輸入していますが、商社などが栽培の方法などを教えて日本人の味覚にかなうクオリティを保っているのでしょうね。
北米では、カボチャはスクワッシュの一種としての位置づけですから、茹でただけでホクホクとして栗のようにおいしい必要はないのですネ。
食文化の違いです。(*´・д・)ノノ☆*
ここでは有機のカボチャはほとんど入手できません。
もし入手できたとしてもあまりにも高価でしかもおいしさは期待できませんので、購入は躊躇します。(o´_`o)
そこで、コンベンショナルな物を購入し、少しでも農薬の害を避けるために、ひたひたの水で固ゆでして、茹でこぼししています。
この下処理をすることで、味付けの水の量は少量にできますので仕上がりが水っぽくならなくて済みます。
幸いなことに、今はネットに様々な下処理の方法がアップされています。
「末生りカボチャ」に当たってしまった場合は、一口サイズに切って、砂糖をまぶし(カボチャ300gに砂糖大さじ一杯くらい)一晩置きます。
すると水分が出ますのでその水分ごと、醤油、みりん、酒で落し蓋をして煮ます。沸騰したら弱火にして15分から20分煮てください。
北米のスーパーマーケットで購入したカボチャは、出た水分は捨てて調理したほうがいいと思います。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
板垣多惠子