一元の生き方傾聴カウンセリング「なんでも話してください」あなたの悩みや迷いを受けとめます。
毎日憂鬱な生活している
心身ともにいっぱいいっぱいだ
誰からも理解されていないと感じる
孤独感を感じる
自分を好きになれない
自分に自信が持てない
生きていることが虚しく感じる
常に人に去られる恐怖がある
恋人や友達を束縛してしまう
人に認めてもらいたい気持ちが強くあってSNS依存している
親のこと、家族のことが好きになれない
カナダのバンクーバーからあなたのお話を伺います。
多面的な価値観や人生経験の中で、あなたが普段話しにくいと感じていることをしっかりと受け止めます。
静かにあなたの声に耳を傾け、寄り添うカウンセリングです。
肩の力を抜いて、リラックスしてお話ししてみませんか?
2回目以降:8000円/45分
お話の方法:ズームやスカイプ、LINEを使ったリモートカウンセリング
あなたを癒す、一元の生き方傾聴カウンセリングとは
あなたは、ご自分に対してどんなイメージを持っていますか?
「私は素晴らしい!だから自分のこと大好き」と思っていらっしゃる方は、このページを見ていませんね。
何故、自分を「大好き」になれないのでしょう?
私たち日本人は、生まれてからかたこのかた、言葉を話すようになるまでの間に聞かされることばの80%は消極的、否定的メッセージです。
養育者(おもに両親)が、躾だと思って語る言葉の多くは、消極的・否定的言葉です。
6歳くらいまでに、自己イメージが形成させれると言われますが、あなたにはどんな自己イメージが形成されたでしょうか?
それ以降は、様々な経験(成功体験、失敗体験、周囲の言葉や評価)等によって、自身に対するイメージが出来上がります。
普段はマイナスなイメージの私を意識することはありません。そんな私がいることすら気が付いていないかもしれません。
私たちは二元の教育を受け、二元の社会に生きています。
弱いより強く、遅いより早く、低いより高くとうい競争の中で成長し、他人と自分を比べ、より強く、より高く、より早くなろうとしてきました。
向上心が悪いと言っているのではありません。
今の自分を否定したままでの向上心は、永遠に到達できない頂上を目指すことになります。
これを「一元の生き方」では、マイナスからプラスの生き方といいます。ある目標に達しても、そこがまたマイナスの基準となりまたプラスを目指して進みます。このように自分を追い立て、周囲からも追い立てられ、体も疲れますが、心も疲れ果ててしまいます。
このことが多くの迷いや悩みを生み出し心を疲れさせます。
「一元の生き方」は一元カフェカウンセリングルームが最も基本としている考え方です。
今のあなたは素晴らしい(プラス)だからもっと素晴らしく(プラスに)なるという生き方です。
つまり、今のあなたを受け入れた生き方です。
あなたの抱えている漠然とした不満や不安を、あなたの「心のつぶやき」を、言葉にして、私にお聞かせください。
そして、本当は「とっても素敵なあなた」、「かけがえのないあなた」に気付いてください。
あなたが作り上げた間違ったマイナスのイメージを払拭して、新たに、とっても素敵なあなたのイメージを作り上げてください。
そのお手伝いをさせて頂きます。
なんでもお聞かせください。心のつぶやきを私を使って言葉にして下さい。
声に出すこと、言語化すること、が素敵な貴方づくりの第一歩です。
一元の生き方傾聴カウンセリングの目指す変化(行動の変容)
今の自分良さを見出し、前向きに、肯定的に歩み始める:
「ありのままのあなた」を受け入れるという、一元の考え方に基づいたカウンセリングで、自分を赦し、自身のありのままを受け入れ、肯定するようになっていきます。
人間理解が深まり、人とのかかわりがスムーズになる。:
ただ話を聞いてもらうだけで、心が強く・優しくなり、対人関係が格段にスムーズに負担が軽減されます。
自己受容は他者受容。自分をそのまま受け入れることで他人を受け入れることもできるようになります。
2回目以降:8000円/45分
お話の方法:ズームやスカイプを使ったオンラインカウンセリング
継続について;一回きりでも大丈夫ですが、継続いただくことで心の変化や効果を感じていただけます。
カウンセラー 板垣たえこ
立教大学社会学部卒。
1996年~1997年: 前夫と共に運営していたマーケティング会社のプロジェクトで、米国California州Irvin在住。
1998年1月ー11月:別のプロジェクトでカナダ Vancouverに、在住。
1999年:1月ー12月: 米国 Nevada州Las Vegas在住。クライアントのLas Vegas進出のためのマーケティングリサーチ。
2001年:カナダの永住権取得、Vancouverへ移住。
2001年~従来のマーケティング会社の仕事をするかたわら、2003年からインターネットで日本製化粧品の販売。
2006年~:カバラを学ぶ。
2007年~: 直伝霊気師範格、取得。身体的なヒーリングを学ぶ。
2010年:トータルカウンセリングスクール(田中信生氏主催)受講。この時、これまでにない新しい心の学びを体験。
2011年~:2010年の受講生仲間とともに、トータルカウンセリングスクールのクラスを運営。
私の思い
私の家庭は、私が小学校の高学年になったころから機能不全家族となりました。
ちょうどそのころ、イジメに合うようになりました。子供は親たちの会話をきいているので、多分同級生の親たちが私の家庭の噂を聞いて、私が弱っていると思ってイジメてきたのだと思います。
それでも、学校に行くのが嫌だとは思いませんでした。
不登校とならずにいられたのは、きっと担任の先生が私をかばっていてくれたお蔭だと感謝しています。
中学、高校生時代は、家族の不幸はすべて父親にあると、父への憎しみのエネルギーで生きているような日々でした。
家族も親戚も誰も父に意見をできる人はなく、相談できる人もいませんでした。母の実家はしっかりした家でしたが、世間の目を気にして、ただひたすら離婚だけはしてくれるなと言って、母を救い出すことはしませんでした。
その昔、お寺の和尚様たちはカウンセラーの役目を果たしていたというようなことが何かの本に書いてありました。
でも、日本のお寺は檀家の人々の日常生活の心の支えとなるような働きをしているところはほとんど存在しないのではないでしょうか?
今は、児童虐待防止法も施行され、児童相談所やスクールカウンセラー訪ねるということもできますが、あの頃私も母も本当に無力でした。
私にとっての唯一の望みは、東京の大学に行くことであり、物理的に実家を離れることでした。
幸いなことに、私は物心つかない頃から「○○大学にいく、、」と言っていたそうで、父も私が大学に行くことは当然のことと思っていたので、入試さえパスすれば地獄からの脱出ができるという道は用意されていました。
でも、私だけが脱出できただけで、私の家族の問題は全く解決されないまま、父が亡くなるまで尾を引いていました。
私は大学卒業後、田舎に戻ることはなく東京で暮らし、そののち米国、カナダに暮らすようになり、結婚も離婚も経験しました。
カナダのバンクーバーに暮らして20年たちますが、好きで暮らし始めた街ではありません。
すごく気に入っていたサザンカリフォルニアの生活を断ち切られるようにして、この雨の町に住むことになってしまいました。
少し運命論的になりますが、私は田中信生先生と先生の構築されたカウンセリングの学びに出会うために、ここに住むように導かれたのだと感じています。
東京の南青山や、サザンカリフォルニアでのおしゃれな生活から切り離され、結婚生活も隙間風を感じ、しかも半年も雨に閉ざされるバンクーバーでの生活は、不満ばかりつのる日々でした。
心は救いを求めていたので、様々なスピリチャルな学びをしました。そして最終的にたどり着いたところが、トータルカウンセリングスクールでした。
田中信生先生は、山形県米沢にある教会の牧師さんでもあります。
米国に留学し神学や哲学を学ばれ、PhDも取得されて、既に40年以上日本で活躍されている方ですが、私が東京での生活を続けていたら絶対に巡り合えない方であり、教えでした。
このまなびを通して、私が未解決のままにした父との問題が浮き彫りにされてきました。
父を赦すことをしないまま、問題から逃げた私は様々な形でそれを引きずることになりました。
母や弟たち、弟の妻や子供たちは、私のように身軽に逃げ出すこともできず、父に悩まされ続けていました。
もし、あの当時この教えが私の近くにあったら、私の家族は救われたのにと思います。父の心の闇を理解してあげることができたら、家族みんなから嫌われるような人にならなくても済んでのかもしれないとも思います。
今私は、海外で生活され、私が経験したと同じような悩みを持つ方のお役に立ちたくて、このオンライン・カウンセリングサイトを立ち上げました。
いじめ、家庭不和、家庭内暴力、夫婦問題、離婚、海外生活の孤独、不安などで悩んでいらっしゃるかた、また、日々の生活に充足感がないとか喜びが感じられない方は、どうぞ一元カフェのカウンセリングルームをお訪ねください。
一人でつぶやくのはやめて、あなたの心のつぶやきを私にお話し下さい。言葉にして発することで、あなたの悩みの本質が明らかにされます。
一人で悩んでいないで、こころにひめてしまったことを吐き出してください。
間違いなく心が軽くなるはずです。
一人でつぶやいていないで、あなたの心のつぶやきを私にお話し下さい。言葉にして発することで、あなたの悩みの本質が明らかにされます。
一人で悩んでいないで、こころにひめてしまったことを吐き出してください。
間違いなく心が軽くなるはずです。