【カウンセリングスクールの資料請求】一元の生き方傾聴カウンセリング スクールのお知らせ
傾聴:聞くこと、を背景にしたカウンセリングを習得してみませんか。
一元カフェでは、今、ここ、一元の生き方、をテーマに、
お話をじっくり伺うことで、悩みをお持ちの方の心を癒すカウンセリングをご提供していました。
この度、
そのカウンセリングのメソッドを習い、身に付けていただくための、
カウンセリングスクールを開講しました。
「傾聴」と「カウンセリング」を組み合わせ、
アドバイスをせず、聞くことで人のここをを癒すカウンセラーに」なります。
また、このカウンセリング方法を学ぶと、
ご自分の心も癒されます。
この機会にぜひ、一元の生き方かウンセリングスクールの門を叩いてみませんか?
こんな方にぴったりのカウンセリングスクールです。
・カウンセラーになるためのトレーニングを通して自分の心を癒したい
・カウンセラーになり、困っている人をサポートし助けたいと思っている
・カウンセリングスキルを身につけ、コミュニケーション能力を伸ばしたい
一元の生き方カウンセリングの概要を説明した資料をご覧ください。
資料に書かれていること
説明用のテキスト
カウンセリングスクールの資料請求はこちら一元の生き方カウンセリングの根底に流れる「トータルかウンセリングスクール」のメソッドについてのご説明
説明用のテキスト
カウンセリングスクールの資料請求はこちら一元の生き方下ウンセリングスクール主催者 板垣たえこの紹介
大学での専攻は社会学。
1996年~1997年: 前夫と共に運営していたマーケティング会社のプロジェクトで、米国California州Irvin在住。
1998年1月ー11月:別のプロジェクトでカナダ Vancouverに、在住。
1999年:1月ー12月: 米国 Nevada州Las Vegas在住。クライアントのLas Vegas進出のためのマーケティングリサーチ。
2001年:カナダの永住権取得、Vancouverへ移住。
2001年~従来のマーケティング会社の仕事をするかたわら、2003年からインターネットで日本製化粧品の販売。
2006年~:カバラを学ぶ。
2007年~: 直伝霊気師範格、取得。身体的なヒーリングを学ぶ。
2010年:トータルカウンセリングスクール(田中信生氏主催)受講。この時、これまでにない新しい心の学びを体験。
2011年~:2010年の受講生仲間とともに、トータルカウンセリングスクールのクラスを運営。
私の思い
これまでの人生を振り返ると、決して順風満帆とは言い難いものでした。
小学校の4-5年生ころから家庭環境がひどくなっていきました。ちょうどそのころから、村八分的ならいじめを受けるようになりました。それでも、学校に行くのが嫌だとは思いませんでした。
不登校とならずにいられたのは、きっと担任の先生が私をかばっていてくれたお蔭だと感謝しています。
中学、高校生時代は、家族の不幸はすべて父親にあると、父への憎しみのエネルギーで生きているような日々でした。
家族も親戚も誰も父に意見をできる人はなく、相談できる人もいませんでした。母の実家はしっかりした家でしたが、世間の目を気にして、ただひたすら離婚だけはしてくれるなと言って、母を救い出すことはしませんでした。
その昔、お寺の和尚様たちはカウンセラーの役目を果たしていたというようなことが何かの本に書いてありました。
でも、日本のお寺は檀家の人々の日常生活の心の支えとなるような働きをしているところはほとんど存在しないのではないでしょうか?
そして、今でこそ、スクールカウンセラー、企業カウンセラーなどを訪ねるということも珍しくはありませんが、子供だった私は、そんな存在を知りもしませんでした。救いは何処にもありませんでした。
唯一の望みは、東京の大学に入ることで、物理的に実家を離れることでした。
幸いなことに、私は物心つかない頃から「○○大学にいく、、」と言っていたそうで、父も私が大学に行くことは当然のことと思っていたので、入試さえパスすれば地獄からの脱出ができるという道は用意されていました。
でも、私だけが脱出できただけで、私の家族の問題は全く解決されないまま、父が亡くなるまで尾を引いていました。
私は大学卒業後、田舎に戻ることはなく東京で暮らし、そののち米国、カナダに暮らすようになり、結婚も離婚も経験しました。
カナダのバンクーバーに暮らして十数年たちますが、好きで暮らし始めた街ではありません。
すごく気に入っていたサザンカリフォルニアの生活を断ち切られるようにして、この雨の町に住むことになってしまいました。
少し運命論的になりますが、私はトータルカウンセリングスクールに出会うために、ここに住むように導かれたのだと感じています。
東京の南青山や、サザンカリフォルニアでのおしゃれな生活から切り離され、結婚生活も隙間風を感じ、しかも半年も雨に閉ざされるバンクーバーでの生活は、不満ばかりつのる日々でした。
心は救いを求めていたので、様々なスピリチャルな学びをしました。そして最終的にたどり着いたところが、トータルカウンセリングスクールでした。
このスクールの創設者の田中信生先生は、山形県米沢にある教会の牧師さんでもあります。
米国で哲学のPhDを取得されていますが、40年以上日本で活躍されている方です。しかし、私が東京で生活を続けていたら絶対に巡り合えない方であり、教えでした。
私たちバンクーバーの仲間10人で、トータルカウンセリングスクールの通信教育を受けました。約1年の学びでした。
その教えがあまりに素晴らしかったので、他の人にも伝えたいということで、田中先生の許しを得て、仲間で勉強会を開催しました。クラスのリード役をさせて頂くことは、ものすごく大きな学びとなりました。
1期約1年で5期を昨年終えて、今はセルフイメージの学びを続けいています。トータルカウンセリングスクールの心の学びは、学べば学ぶほどその深さを思い知らされます。
日本では25年―30年と続けていらっしゃる方もいらっしゃいます。そんな方はカウンセラーとしても活躍されたいますが、この学びに卒業はないようです。
このまなびを通して、私が未解決のままにした父との問題が浮き彫りにされてきました。
父を赦すことをしないまま、問題から逃げた私は様々な形でそれを引きずることになりました。
母や弟たち、弟の妻や子供たちは、私のように身軽に逃げ出すこともできず、父に悩まされ続けていました。
もし、あの当時この教えが私の近くにあったら、私の家族は救われたのにと思います。
私がトータルカウンセリングスクールを学んだ先生方にカウンセリング受けることが出来ていたら、私だけでなく、母も弟たちも救われ、問題の元であった父も救われる道があったのにと思うのです。
トータルカウンセリングスクールを5年学び、私は今、漠然とした不安や満たされない日々を送っていらっしゃる方の役に立ちたいとこのサイトを立ち上げました。
私の経験した、いじめ、家庭不和、家庭内暴力、離婚、海外生活の孤独、不安などがきっとお役にたつと思っています。
一人でつぶやいていないで、あなたの心のつぶやきを私にお話し下さい。言葉にして発することで、あなたの悩みの本質が明らかにされます。
一人で悩んでいないで、こころにひめてしまったことを吐き出してください。
間違いなく心が軽くなるはずです。