この考え方が自己受容を高める!

山本晋也という映画監督をご存じですか?

 

今でいえばアダルトムービーの監督ですが、一時期はその親しみやすい風貌と機知に富んだトークが受けてバラエティ番組でもお馴染みの顔となってました。

 

山本監督は、1939年に東京市神田区(現:千代田区)で生を受けた、バリバリの東京生まれ東京育ちです。

 

彼は、東京が好きすぎて、東京の悪口さえ好きだそうです。

 

「悪口を言われて、けんか腰になるのは、東京の魅力に対して、自信がなかったり余裕がなかったりすることの現れだ。その悪口に対して『そうなんだよね。でも、そこが良いんだよね』」と言われていたそうです。

 

「私には、こんな良いところがある、、」と自分の長所を見出すことは自己受容を高めることになります。

 

そして、さらに自己受容を高めるには、「自分には△△△という欠点がある。でもそんな所が良いんだよね!」と思えることです。

 

そのためには、自分の欠点をリフレーミングするといいです。(^_^)V

 

例えば、「短気」は「情熱的」とか「判断がはやい」とリフレーミングできます。

 

「ネクラ(根暗)」といわれても、「調子に乗らない」とか「冷静」とか、あるいは「自分の心の世界を大切にしている」などと思えば、好きな自分として受け入れることができます。

ネクラ(根暗)

「ネクラ」といわれても、「調子に乗らない」とか「冷静」とか、「自分の心の世界を大切にしている」とリフレーミングする。

 

「飽きっぽい」と言われているあなたは、「新しいことを発見して提案できる人」であるかもしれませんし、「チャレンジ精神が旺盛な人」であるかもしれません。

 

 

自分が短所と思っていることをリストアップして、リフレーミングしてみてください。

 

「これはいける!」という秀逸なリフレーミングができたら、ご一報ください。(^_-)-☆

 

 

自分の欠点を愛することが究極の自己受容です。

 

あなたの「欠点はあなたの宝」なのです。o(^o^)o

 

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・・・気まぐれエッセー・・・

 

私は目を酷使していると感じています。

 

今のところ、目は一生懸命頑張ってくれているので、コンピューター画面を見るのも、本を読むのもリーディンググラスなしで済んでいます。o(^o^)o

 

私は不眠症の気があり、ベッドにはいっても本を読まないと眠くなりません。

 

だからベッドサイドには何冊もの本を置いて、気の向いたテーマのモノを乱読します。

 

推理小説も好きですが、そのドラマの中にすっかりはまり込んで、交感神経が活性化してしまい、最期まで読む羽目になり、余計に眠れなくなることもありますので、極力この種の本はベッドサイドにはおかないようにしています。(´∀`;)

 

かつては、本を読んでいるうちに眠くなっても、電気を消す動作で眠気が覚めてしまうと困るので、電気をつけっぱなしで眠っていました(^_^;)。

 

しかし、電気をつけっぱなしで眠ると、目が休めないということを、どこかで聞いたので、今は電気を消して寝ています。

眼の酷使

マインドとビジョンは密接に関連し、心が疲れたり緊張したりしていると、目は休む事が出来ないようです。

 

電気を消せば目を休ませて上げることが出来ると思っていましたがインドの伝統医学、アーユルヴェーダによると、マインド(心)とビジョンは密接に関連し合い、心が疲れたり緊張したりしていると、目は休む事が出来ないそうです。

 

「それではどうしたらいいの?」ということになりますが、瞑想やリラクゼーションで心を休めることが目を休めることにつながるということです。

 

アーユルヴェーダの目の休め方はいくつかありますが、「エー、そんな方法、、、?」というものが多い中、抵抗感なくできそうな方法を一つ紹介します。

 

  • リラックスして座り、手のひらを10秒ほどしっかり擦り合わせ、閉じたまぶたをそっと覆う。
    頭を前方に倒していき、肘を膝の上にのせる。ゆっくりと深い呼吸をして1分から10分その状態を保つ。これを一日に多くて5回くらい行う。これが、眼精疲労や充血を和らげる。

 

目を休めてあげたいと感じている人は試してください。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

カウンセラーを目指すあなた、また、カウンセリングを必要としているあなた、今回のニュースレターはお役に立ちましたか?

 

ご意見やご質問をお寄せいただけたら嬉しいです。

 

板垣多惠子